フードシェーパー
特徴
3APCは毎時最高4,200個の成型が可能です。 ホッパーに投入された材料はプロペラにより間歇に成型ポケットへ押込まれモールド板で成型されます。 成型品はモールド板上に押し上げられ、ピックヘッドと呼ばれる回転ヘッドで持上げられコンベア上に離形されます。(コンベアはオプション)
ピックヘッドは複数の櫛状プレートで構成されていて成型品を刺して持上げるため、成型と同時にスコアリングが施される仕組みになっています。
成型形状は丸型、小判型、楕円型、四角型等、お客様のご要望で製作致します。
成型厚み調整はモールド板中央にある厚み調整ロッドで変更できます。
成型品には沢山の細かな穴が開きますので従来より低温で均一な焼き上がりを可能としました。 また、このピックヘッドの穴により焼き上がりが早くなるため、ハンバーグエッジ部分のこげ付きなども少なくなります。
仕様
最大処理量
4,200 個 / 時(インバータ制御)
ホッパー容量
約 90kg
最大成型重量
約 250 g(丸型
125 mm x 18.6t mmの場合)
動力
3相、200V、1.5KW
機械寸法
1,350(L) × 1,280(W) × 1,530(H) mm
機械重量
350 kg
オプション
排出コンベア(3相、200V、0.4KW)
追加モールド板
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